Campigliole Toscana IGT Bianco 2022
今、巷で大人気のオレンジワイン!和食にもとてもよく合います!そしてオレンジワインは2日目に飲むと更に新たな発見が…!ゆっくりとお楽しみください。
赤ワインのメッカにあるマンヌッチが、白ワインを作りたいと試行錯誤の上で生まれたワインです。トスカーナで伝統的に作られる2つのブドウ、トレビアーノとマルヴァジアを、嘗て彼の祖父が70年代に作っていたように皮を醸す手法に少し現在の技術を用いて醸造しています。(また、ワイナリーではこの2つのブドウでヴィンサントを生産しています。)
その結果、美しい麦わら色の黄色で、一般的な白ワインとしては考えられないようなフルボディで官能的な特徴を表現することができるワインが出来上がりました。今までの白ワインのマリアージュの創造を覆す、幅広い料理との食べ合わせを探してみてください。
アロマと味わい豊かな官能的なオレンジワイン。
味わいコメント:
美しい麦わら色の黄色。オレンジピール、スモモ、白い花の香り。ほんのりとした甘みがかすかに残りタンニンも感じます。
カルチョーフィや鶏肉のフリット、アスパラのリゾット、魚介のスープ、熟成したチーズやサラミなどと。
おすすめの温度:白ワインよりは少し高めの、10~12℃ぐらい。
原産地:イタリア トスカーナ州
ブドウ品種:トレビアーノ 70% マルヴァジア 30%
code:6232
容量: 750ml
alc. :13%
JAN:8032697000232
醸造方法:
しっかりと熟れたブドウを収穫。小さめのステンレスタンクで3~6日皮ごとマセレーション後、セラー内の自然酵母で発酵を促す。最低限の濾過作業は実施。清澄作業なし。澱と共に4-5ヶ月熟成させてボトリング、瓶内熟成3ヶ月。
ワイナリー
トスカーナで古くから自然農法でワインを作る、家族経営ワイナリー。
ここにもまた、豊かなトスカーナの自然と歴史、そしてマンヌッチ家とドロアンディ家2つの、家族の物語があります。