イタリア/ピエモンテ州で栽培される白ワイン用品種。
房は大きめで、粒は大きいものと小さいものが混ざっています。
造られるワインは度数が全体的に高めで、タンニンもあり、しっかりとしたボディを持つものが多いです。また、味わいは豊かで長く続くハーブとミネラルのニュアンスと高い酸が特徴です。
かつてピエモンテ州で最もよく栽培されていた白ブドウでしたが、栽培の難易度が高く、一度表舞台から姿を消しました。1980年代に復活し、現在では30以上の生産者が栽培しています。
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