ポンテ・ダ・ボガ

シル川のほとりの目も眩むような傾斜の畑を有する、リベイラサクラ最古のワイナリー

1898年にこの町出身の一家がこの地域で初めてのワイナリーを設立した場所を2006年に再復活させたのが現オーナー。

畑は急な傾斜かつ南向きのためすべてのブドウが太陽をたっぷり浴びて育ちます。機械が入るスペースはなく、全て人の手によって維持されており、対岸に渡るためにボートを利用するなど、かなり厳しい条件下で行われる彼らの仕事は”英雄的なブドウ栽培”として知られています。