1584年から続くピオヴェーネ・ポルト・ゴーディ一族の品格が表れたオーセンティックワイン。
ピオヴェーネ・ポルト・ゴーディ家による家族経営ワイナリーです。
大地のリズム、ブドウの樹の力強さや太陽の声と共に、この地に住み続ける一族の品格、そして文化的な味わいが見事にワイン造りにも反映されています。
トアラ村の人達が空瓶を持ってバルクから直接ワインを買い求める風習が続くピオヴェーネのワインは、トアラ村のワインとも言えます。
サイクリングやウォーキングコースとしても有名なコッリ・ベリチ DOC は、カルスト石灰岩で水はけが良いゆるやかな丘陵地帯にあり、ブドウ畑の栽培に適したミクロクリマが存在します。
その中で最もブドウ造りが盛んな地域として知られるのがトアラ村であり、ピオヴェーネは丘陵斜面の好立地に畑を所有しています。90 年代にトンマーゾがワイナリー設備を一新し、その後 5 人の子ども達がブドウ畑の手入れやワイン造りを受け継いでいます。
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