オスタトゥ来日
Bienvenida !
10月末から11月初旬にかけて、スペイン北部バスク地方のリオハ・アラベサから、オスタトゥ社のマリアスンが来日しました。
手に持っているワインはこちら
↑新入荷の限定ワイン。みずみずしいピュアな果実感が特徴の赤ワイン。無農薬栽培のブドウで造られています。
コロナが収束してからの、昨年11月と今年4月にオスタトゥ社を訪れていましたが、オスタトゥ社からの来日はなんと6年ぶり。今回はバスク州政府のプロジェクト「カプリス*」のメンバーとして来てくれました!
*バスク地方の特産物やワインの海外へのプロモーション活動
オスタトゥ社は兄弟3人を中心にワインを造る生産者。カンタブリア海に沿って東西300㎞に連なるカンタブリア山脈のすぐ麓にワイナリーがあります。醸造所近くから7㎞離れたところまでの畑をいくつか所有しており、同じ品種でもワインによってブドウを使い分けています。
山のすぐ近くの標高が高いところのブドウはエレガントさがあったり、川の近くだと地中海の要素を感じられたりと、味わいが全然違うんです。
そんなオスタトゥ社のこだわりワインをご紹介する1日に密着しました👀
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エウスカディは【バスク地方】のこと。
バスクワインの造り手が20程集まった、カプリスのプロモーション!
飲食店関係者の方々を始めとする多くの方にオスタトゥワインをご紹介できました。白2種、ロゼ、赤5種の最新ヴィンテージをご用意!どれもいい状態で、お試しいただけました。
プロモーション終了後は、近くのスペインレストランを訪問してきました。シェフは熱心にお話を聞いてくださり、マリアスンもとても楽しそうに応えていました。
次は6年前の来日の際に訪れていたお店へ。その時書いた壁のサインを見つけ、マリアスンも大興奮!今回も新しいメッセージを残してきました。ワインのことだけでなく、アラベサの気候や文化などの質問もあり、画像や動画を交えながらお話ししました!
日が暮れ始め、最後のお店へ移動。途中でライトアップされた東京タワーを発見し、記念撮影しました★
普段からオスタトゥワインをご利用いただいている、スペインレストランへ!レモンビールが気に入ったようでおかわりも◎店内はとっても良い雰囲気で、すぐに満席になり「このワイワイ感が本当にスペインのバルみたい!」と話していました。
翌日からのスケジュールに備えて、この日はこれで終了。
今回の来日は東京に加え、仙台にも初訪問。少し気温が下がり始めた季節でしたが、美味しいお料理とあたたかい皆さんに囲まれて、とっても良い時間になりました。
今回の来日で、同じ時間を過ごしてくださったみなさま、本当にありがとうございました!